日本全国で公共の場へのAED(自動体外式除細動器)設置が増加している。日本国内における公共AED設置台数の変化と院外心停止者の生存率の関係を調べた京大保健管理センターの北村哲久氏らは、2005年からの3年間に、公共AEDを用いた一般人による電気ショックを受けた院外心停止患者が約5倍に増加し、生存患者も増加したことを明らかにした。論文は、NEJM誌2010年3月18日号に掲載された。

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