集団生活をする小児のアタマジラミ感染は先進国でも問題になっている。仏パリ第6大学(ピエール・アンド・マリー・キュリー大学)のOlivier Chosidow氏らは、薬剤耐性獲得が示唆されたアタマジラミに感染した人の属する世帯を対象に無作為化試験を行い、マラチオンローションを2回局所に塗布する方法より、イベルメクチンを2回内服する方法の方が駆除率が高いことを明らかにした。論文はNEJM誌2010年3月11日号に掲載された。

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