非ステロイド系選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)のラソフォキシフェンは、閉経女性において骨吸収を抑制し、LDLコレステロール(LDL-c)値を下げる働きを持つ。このほど米California大学San Francisco校のSteven R. Cummings氏らが行った無作為化試験で、ラソフォキシフェン0.5mg/日の投与は、閉経女性の脊椎骨折、非脊椎骨折、ER陽性乳癌、主要な冠イベント、脳卒中のリスクを低減することが明らかになった。詳細は、NEJM誌2010年2月25日号に報告された。

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