冬期が終わった南半球から、これから冬を迎えようとしている北半球の各国に、新型インフルエンザ2009 H1N1に関する価値のある情報がもたらされた。The ANZIC Influenza InvestigatorsのメンバーであるオーストラリアRoyal Perth病院のSteven A.R. Webb氏らは、2009年冬期にオーストラリアとニュージーランドのICUに入院した2009 H1N1確定例について分析し、入院患者の9%が妊婦であったこと、65%が機械的人工換気を必要としたことなどを明らかにした。詳細は、NEJM誌電子版に2009年10月8日に報告された。

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