非小細胞肺癌治療薬のゲフィチニブは、非喫煙者または過去にライトスモーカーだった東アジアの肺腺癌患者に対しては、第1選択薬として用いることができる。特に上皮成長因子受容体(EGFR)変異が陽性の患者では、12カ月時の増悪または死亡のハザード比が0.48に低下する――。そんな無作為化試験の結果が、香港中文大学のTony S. Mok氏や近畿大学の福岡正博氏らにより、NEJM誌2009年9月3日号に報告された。

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