骨粗鬆症性椎体骨折患者の一部に痛みの持続が見られる。オーストラリアの研究グループと米国を中心とする研究者たちが、それぞれ別個に無作為化試験を行い、椎体骨折による痛みの軽減に対する椎体形成術の有効性を調べた結果、いずれも試験でも対照群との間に有意な差を示せず、椎体形成術の広範な適用に疑問を投げかけた。2本の論文はNEJM誌2009年8月6日号に掲載された。

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