大腸内視鏡検査は大腸癌の発見に標準的に用いられているが、この検査を嫌う患者や内視鏡検査が禁忌の患者が少なからず存在する。患者にとって受け入れやすい、非侵襲的で安全な検査法の開発を望む声は大きい。ベルギーBruxelles自由大学のAndre Van Gossum氏らは、新たに開発された大腸検査用カプセル内視鏡の安全性と有効性を通常の内視鏡検査と比較し、現時点ではその感度は通常の内視鏡検査に及ばないことを示した。詳細は、NEJM誌2009年7月16日号に報告された。 

ログインして全文を読む