妊娠初期には妊婦の50〜80%が悪心と嘔吐を経験する。欧州の一部やイスラエルでは、ドパミン受容体拮抗薬のメトクロプラミドが制吐薬として投与されるが、妊婦と胎児に対する安全性は十分に検証されていなかった。イスラエルBen-Gurion大学のIlan Matok氏らは、大規模コホート研究を行い、妊娠初期の投与が胎児に悪影響を及ぼさないことを明らかにした。詳細は、NEJM誌2009年6月11日号に報告された。

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