薬剤溶出ステント(DES)またはベアメタルステント(BMS)のどちらを留置した方が、長期的な転帰は好ましいのだろうか。スウェーデンUppsala大学のStefan K. James氏らは、同国の冠動脈血管造影・血管形成術レジストリのデータを分析し、これらステントのいずれか1個だけを留置された様々な疾患の患者において、死亡または心筋梗塞のリスクに差はないこと、ハイリスク患者においてはDESが臨床的に意義のある再狭窄リスク低減をもたらすことを明らかにした。詳細は、NEJM誌2009年5月7日号に報告された。

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