C型肝炎ウイルス(HCV)ジェノタイプ1感染者の約半数は、現在の標準治療が奏効しない。こうした患者の治療に、ウイルスの複製に必須のセリンプロテアーゼを特異的に阻害するテラプレビルを追加することで、持続的ウイルス学的著効(SVR)達成率が向上することが、2件のフェーズ2試験で示された。それぞれの論文は、NEJM誌2009年4月30日号に掲載された。

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