ワルファリンは世界で最も多く使用されている抗凝固薬だが、適切な用量の推定は難しい。誤った用量を投与すれば有害事象は高率に発生する。そこで、国際ワルファリン薬理遺伝学コンソーシアムの研究者たちは、臨床情報に加えて一塩基多型(SNPs)に関する情報も組み込んだ用量推定アルゴリズムを新たに作製し、検証した。得られた結果は、最適な用量がより低い患者とより高い患者の予測において、新たなアルゴリズムの有用性が高いことを示した。詳細は、NEJM誌2009年2月19日号に報告された。

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