2型糖尿病の罹病期間が長く、最大用量の糖尿病治療薬を用いてもなお血糖管理不良の患者に厳格な血糖管理を行った場合、心血管リスクは減少するか――。この疑問を検証すべく無作為化試験を行った米国アリゾナ州のPhoenix Veterans Affairs Health Care CenterのWilliam Duckworth氏らは、心血管危険因子の管理が同等に行われた集団では、標準的な血糖管理を行っても厳格な血糖管理を行っても、心血管リスクへの影響は変わらないことを示した。詳細は、NEJM誌2009年1月8日号に報告された。

ログインして全文を読む