米国では近年、帝王切開による出産が増えており、妊婦と医師の双方に都合がいいという理由から、早めに選択的帝王切開を行う傾向にある。しかし、米国Alabama大学のAlan T.N. Tita氏らが、正期産に当たる妊娠37週以降の選択的帝王切開における新生児転帰を調べた結果、39週での帝王切開に比べ、37週と38週での帝王切開では、呼吸器症状をはじめとする新生児有害転帰のリスクが上昇する可能性が示された。詳細は、NEJM誌2009年1月8日号に報告された。

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