通常はスタチン投与の対象にならない、LDL-コレステロール(LDL-c)値が正常域の中高年男女のうち、高感度CRP(hsCRP)値が高い人々にロスバスタチンを投与した二重盲検の無作為化試験で、予想を超える大きな利益が見られた。米Brigham and Women's HospitalのPaul M Ridker氏らは、NEJM誌2008年11月20日号に掲載された論文の中で、偽薬群と比較したロスバスタチン群の心血管イベントリスクは44%低かったと述べている。

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