血液中のC反応性蛋白質(CRP)値の上昇は、虚血性心疾患と虚血性脳血管疾患のリスク上昇と関連している。デンマークCopenhagen大学病院のJeppe Zacho氏らは、CRP高値となるCRP遺伝子の多型を有する人々の虚血性血管疾患リスクを調べて、それら多型と虚血性血管リスクの間に有意な関係が見られないことを明らかにした。得られた結果は、CRP値はそうした疾患の発症に関与しているのではなく、リスクを推定するためのマーカーに過ぎないことを示唆した。詳細は、NEJM誌2008年10月30日号に報告された。

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