脊椎すべり症を伴わない脊椎管狭窄症の患者を対象に、手術と非外科的治療の効果を比較する研究の結果、手術のアウトカムが有意に良好であることが示された。英国Dartmouth大学医学部のJames N. Weinstein氏らの報告で、詳細はNEJM誌2008年2月21日号に報告された。
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脊柱管狭窄症の治療は手術が有効 理学療法や非ステロイド抗炎症薬よりも疼痛スコア改善
2008/3/15
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