経皮的血管形成術を用いた浅大腿動脈の血行再建の成功率は、当初は95%を超えるが、術後6〜12カ月の再狭窄率は、冠動脈、腎動脈の場合に比べかなり高い。ドイツEberhard-Karls大学のGunnar Tepe氏らは、小規模無作為化試験を行い、パクリタキセル塗布バルーンを用いると、術後6カ月時の遠隔期内径損失と再狭窄率が有意に低下することを明らかにした。詳細は、NEJM誌2008年2月14日号に報告された。

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