近年、薬剤溶出ステント(DES)の適応外使用と有害事象の発生率上昇との関係を示唆する報告があるが、適応外の場合はベアメタルステント(BMS)と比べて有害事象は増えるのか。米国Pittsburgh大学のOscar C. Marroquin氏らは、DESまたはBMSの標準適応または適応外使用を受けた患者を1年間追跡し、BMSに比べDESの適応外使用が死亡または心筋梗塞リスクの上昇をもたらすことはないこと、血行再建術再施行リスクはDESの方が有意に低いことを示した。詳細はNEJM誌2008年1月24日号に報告された。

ログインして全文を読む