脳梗塞や心筋梗塞を起こした患者には、二次予防目的で抗血小板薬が投与されているが、長期間服用すると出血リスクは高くなる。英国Oxford大学のLinxin Li氏らは、住民ベースのコホート研究で、年齢別の出血リスクや虚血の再発リスクなどを調べ、75歳以上になると消化管出血のリスクが急上昇するため、抗血小板薬による治療を続ける場合はプロトンポンプ阻害薬(PPI)の併用が望ましいと報告した。結果はLancet誌電子版に2017年6月13日に掲載された。

75歳超ではアスピリンの出血リスクが急上昇の画像

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