末期腎不全患者に人工透析のためのアクセスを造設する場合には、内シャント(arteriovenous fistura: AVF)が最適な選択となるが、特に、橈骨動脈-橈側皮静脈間のAVFは、早期に使用できなくなる場合が少なくない。英Queen Elizabeth University HospitalのEmma Aitken氏らは、AVF造設時に、局所麻酔でなく腕神経叢ブロック(BPB)を用いれば、3カ月時の一次開存率が有意に高くなると報告した。結果は、Lancet誌電子版に2016年8月1日に掲載された。

人工透析用のAVF造設には神経ブロックが有利の画像

ログインして全文を読む