血管内皮成長因子(VEGF)阻害薬のスニチニブとソラフェニブは、根治切除できない腎細胞癌に適応があるが、再発リスクは高くても根治切除可能だった患者に使用しても利益は得られないという研究が報告された。これは米Pennsylvania大学のNaomi B Haas氏らが行った二重盲検の無作為化フェーズ3試験によるもので、安全性監視委員会の勧告によりフォローアップが中止され、結果を公開した。詳細はLancet誌電子版に2016年3月8日に掲載された。

VEGF阻害薬は腎細胞癌切除後の生存期間を延長しないの画像

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