卵巣癌リスクアルゴリズム(ROCA)を用いたCA125スクリーニング検査は、対照群に比べ死亡率を15%減少させたが差は有意ではなかった。しかし、スクリーニング開始時点で既に癌が存在すると推定された例を除くサブグループ解析では、開始後7年を過ぎてからの死亡率を28%減少するという研究が報告された。これは、英University College LondonのIan J Jacobs氏らが行った大規模多施設RCT(UK Collaborative Trial of Ovarian Cancer Screening:UKCTOCS)によるもの。詳細はLancet誌電子版に2015年12月17日に報告された。

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