骨粗鬆症の患者の多くは2〜3種類の治療薬を逐次使用しているが、どのような順番で使用するべきかには議論がある。骨形成促進作用を持つ副甲状腺ホルモン(PTH)製剤のテリパラチド(商品名フォルテオ)と、骨吸収抑制作用を持つ抗NF-κB活性化受容体リガンド(RANKL)抗体のデノスマブ(適応商品名プラリア)の使用順を検討する、ランダム化比較試験DATA-Switchで、デノスマブからテリパラチドへの切り替えでは一過性または継続的な骨密度の減少が見られることが分かった。

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