乳癌など一部の癌で標準治療として位置付けられている術前化学療法が、進行卵巣癌でも標準治療の1つになりそうだ。約550人の進行卵巣癌患者を対象としたランダム化比較試験CHORUSで、現在の標準治療である手術先行治療と比べ、化学療法先行治療の全生存期間(OS)は変わらないことが明らかになった。腫瘍縮小術に伴う有害事象の発生率や手術関連死亡率は、化学療法先行治療の方が有意に低かったという。

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