世界保健機関(WHO)加盟国は「2025年までに15歳以上の国民の喫煙率を2010年より3割減らす」ことで合意しているが、この目標は達成可能なのか──。東京大学のVer Bilano氏らは、世界各国の2000〜2010年の喫煙率の変化を調べて、その傾向に基づいて2025年の目標達成率を予測。目標を確実に達成できそうな国(達成確率が95%以上)は、男性の喫煙率について3カ国(2%)、女性では22カ国(12%)にとどまることを明らかにした。

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