抗菌薬関連下痢症(AAD)は、抗菌スペクトルの広い抗菌薬を投与されている65歳以上の高齢入院患者に最も多く見られる。英Swansea大学のStephen J Allen氏らは、高齢の入院患者を対象に、乳酸菌とビフィズス菌を含む乳酸菌製剤のAAD予防効果をプラセボと比較する二重盲検のランダム化比較試験(RCT)「PLACIDE」を行い、乳酸菌製剤に有意な利益はないことを明らかにした。論文は、Lancet誌電子版に2013年8月8日に掲載された。

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