外来で測定した血圧が高かった患者を高血圧と診断する際に指標にすべきは、家庭で測定した血圧か、自由行動下血圧か。英王立医科大学のKate Lovibond氏らは、それぞれを指標として診断した場合の質調整生存年(QALYs)と診断・治療・管理の費用の合計を、外来血圧に基づいて診断した場合と比較した。その結果、40歳以上の男女であれば、一貫して24時間自由行動下血圧測定(Ambulatory blood-pressure monitoring;ABPM)の費用対効果が最も高いことが明らかになった。論文は、Lancet誌電子版に2011年8月24日に掲載された。

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