慢性腎臓病(CKD)患者にスタチンを投与すると、CKDではない患者と同様に心血管リスクが低下するのだろうか。この疑問に基づき無作為化試験を行った英Oxford大学のColin Baigent氏らは、進行したCKD患者にシンバスタチンとエゼチミブを投与してLDL-コレステロール(LDL-c)値を低下させる治療は安全で、アテローム性動脈硬化イベントを有意に減らせることを明らかにした。論文は、Lancet誌2011年6月25日号に掲載された。

ログインして全文を読む