合併症のない急性虫垂炎であれば、抗菌薬で治癒が期待できるのではないか。そう仮定して、フランスParis第11大学のCorinne Vons氏らが、治療開始から30日以内の腹膜炎罹患率を指標に無作為化試験を行ったところ、虫垂切除術に対するアモキシシリン/クラブラン酸配合剤の非劣性を示すことができなかった。論文は、Lancet誌2011年5月7日号に掲載された。

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