実験的な経口抗ウイルス薬2剤を併用するレジメンで、インターフェロン(IFN)の投与なしに慢性HCV感染者のウイルスの増殖を抑えられる可能性が示された。いずれも開発がフェーズ1段階にあった2剤、すなわち、HCVのRNAポリメラーゼNS5Bを阻害するヌクレオシドアナログ製剤のRG7128と、HCVのNS3/4Aプロテアーゼを阻害するダノプレビル(RG7227)を併用した臨床試験の結果。ニュージーランドAuckland City Hospital のEdward J Gane氏らが、Lancet誌2010年10月30日号に報告した。

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