症候性の頸動脈狭窄症患者に対して、頸動脈ステント留置術と内膜切除術のいずれかを適用した場合、安全性に有意な差が出るのはどのような患者グループか。この疑問について複数の無作為化試験の患者データをメタ分析したスイスBasel大学病院のLeo H Bonati氏らは、70歳以上の患者においてはステント留置術の脳卒中リスクが内膜切除術の2倍になることを明らかにした。論文は、Lancet誌2010年9月25日号に報告された。

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