慢性腎疾患の診断とステージ判定に用いる推算糸球体濾過量(eGFR)とアルブミン尿レベルの基準値は、ガイドラインごとに様々に設定されている。Chronic Kidney Disease Prognosis Consortiumの研究者たちは、eGFRとアルブミン尿がそれぞれ個々に、またこれらを組み合わせた場合に、死亡リスクとアウトカムをどの程度予測できるのかを評価するメタ分析を実施。それらの測定値を腎疾患リスクの予測や、慢性腎疾患の診断、ステージ判定に用いるための定量的なデータを得た。論文は、Lancet誌2010年6月12日号に掲載された。

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