軟性S状結腸鏡検査を55歳から64歳までの間に1回受ければ、大腸癌の罹患率と死亡率を減らせるのではないか―。そう仮定した英London大学Imperial CollegeのWendy S Atkin氏らは、これを検証する無作為化試験を行い、スクリーニングを受けた人々では、そうでない人々に比べ、大腸癌罹患リスクは33%、大腸癌死亡リスクは43%低下することを示した。論文は、Lancet誌2010年5月8日号に掲載された。

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