急性心筋梗塞後の患者には、虚血イベントの再発予防を目的に抗血栓薬が投与される。デンマーク・Copenhagen大学Gentofte病院のRikke Sorensen氏らは、国家レベルの患者登録などを利用して、実際に処方された抗血栓薬の種類と出血による入院の関係を調べた。この結果、アスピリンを単剤で用いた患者に比べ、クロピドグレルとビタミンK拮抗薬を併用した患者とこれら3剤を併用した患者では、出血による入院リスクは3.5倍から4倍になることを明らかにした。詳細は、Lancet誌2009年12月12日号に報告された。

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