進行した卵巣癌患者には、パクリタキセルとカルボプラチンを3週ごとに投与する治療が第1選択として用いられている。Japanese Gynecologic Oncology Groupに所属する国立がんセンター中央病院の勝俣範之氏らは、カルボプラチンの投与間隔は変えずにパクリタキセルを週1回投与するdose-denseレジメン、すなわち投与間隔短縮療法を用いると、標準治療に比べ進行リスクが29%、死亡リスクは25%低下することを明らかにした。詳細は、Lancet誌2009年10月17日号に報告された。

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