頭部外傷により救急部門を受診する小児は少なくない。そうした患者に対するCTの適用は増えている。そこで、米California大学Davis校のNathan Kuppermann氏らは、不要なCT検査を回避するために、早急に治療(特に脳外科手術)が必要な、臨床的に重要な外傷性脳損傷(ciTBI)ではない患者を見分けるツールの開発を試みた。確認を終えた予測基準は、非常に高い陰性予測値と感度を示した。詳細は、Lancet誌2009年10月3日号に報告された。

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