慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者に対する吸入ステロイド投与は、増悪を減らしQOLを改善するが、近年、肺炎リスクの上昇が懸念されている。そこで、カナダBritish Columbia大学のDon D Sin氏らは、質の高い無作為化試験を対象にメタ分析を行った。その結果、COPD患者にブデソニドを6カ月以上投与しても、肺炎リスクの有意な上昇は見られなかった。詳細は、Lancet誌2009年8月29日号に報告された。

ログインして全文を読む