耐糖能異常を示す日本人に、生活改善に加えてα-グルコシダーゼ阻害薬のボグリボースを投与すると、2型糖尿病発症リスクが40%低下する――。順天堂大学医学部の河盛隆造氏らが行った無作為化試験で、そのような知見が得られ、Lancet誌電子版に2009年4月22日に報告された。耐糖能異常を示す日本人患者を対象に、薬物療法の影響を調べた研究はこれが初めて。

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