冠動脈疾患多枝病変例に対する治療の選択肢として、冠動脈バイパス術(CABG)と経皮的冠動脈インターベンション(PCI)が挙げられる。米国Stanford大医学部のMark A Halatky氏らは、全死因死亡を指標として、これらの治療の利益が有意に異なるサブグループが存在するかどうかを調べるため、メタ分析を行った。得られた結果は、糖尿病患者と高齢者の場合には、PCIよりCABGの方が死亡リスクが低いことを示唆した。詳細は、Lancet誌2009年4月4日号に報告された。

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