ディスペプシア(消化不良/胃腸症)に対する最善な初期治療戦略とはどのようなものか。この疑問を明らかにするため、オランダRadboud大学のCorine J van Marrewijk氏らは、制酸薬、H2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)、プロトンポンプ阻害薬(PPI)を、この順番でそれぞれ4週間ずつ処方する「ステップアップ方式」と、PPI、H2ブロッカー、制酸薬の順番に処方する「ステップダウン方式」の有効性と費用対効果を比較。両方式の有効性は同等だが、治療コストはステップアップ方式の方が低いことを示した。詳細は、Lancet誌2009年1月17日号に報告された。

ログインして全文を読む