小児に見られる慢性関節疾患としては最も一般的な若年性特発性関節炎(JIA)患者の一部は、メトトレキサート、抗TNF薬を含む疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)に反応しない、または不忍容を示すため、治療に苦慮することがある。これらの患者に、抗TNF薬とは作用機序が異なる生物製剤アバタセプトが有効かどうかを調べるフェーズ3臨床試験の結果、有効であることが示された。イタリアIRCCS(Instituto di Ricovero e Cura a Carattere Scientifico)のNicolino Ruperto氏らの報告で、詳細はLancet誌2008年8月2日号に掲載された。

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