台湾の20歳以上の人々を対象に慢性腎臓病(CKD)の有病率と患者の死亡リスクを調べた結果、台湾人のCKD有病率は12%であり、社会経済的地位が低い集団でその頻度はより高いことが明らかになった。さらにCKD患者の全死因死亡リスクは1.83倍、心血管死亡リスクは2倍で、集団における死亡の10.3%にCKDが関与していることが示された。台湾衛生研究院のChi Pang Wen氏らの報告で、詳細はLancet誌2008年6月28日号に掲載された。

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