中毒物質を経口摂取した急性中毒患者に対する処置として、消化管除染(催吐、胃洗浄、活性炭の服用など)が行われるが、その効果については議論がある。今回、農薬や有毒植物を意図的に摂取した患者に対する活性炭の複数回投与の効果をスリランカで調べた結果、活性炭を投与しても死亡率を低減する効果は見られないことが示された。英国Oxford大学のMichael Eddleston氏らの報告で、詳細はLancet誌2008年2月16日号に掲載された。

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