経口避妊薬は卵巣癌リスクをどのぐらい低減させるのだろうか。経口避妊薬の使用期間と卵巣癌リスク低減の関係を調べた結果、患者特性や使用した経口避妊薬のエストロゲン含有量にかかわらず、使用期間に応じて相対リスクが減少することが明らかになった。さらに、使用を中止した後のリスク低減の持続期間を調べた結果、使用中止から30年を超えても効果が持続することも分かった。卵巣癌の疫学を研究するCollaborative Group on Epidemiological Studies of Ovarian Cancerの報告で、詳細はLancet誌2008年1月26日号に掲載された。

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