米国では、腎臓癌と診断されて根治的腎切除術を受ける患者に対するロボット支援手術の適用が増えている。米Stanford大学医療センターのIn Gab Jeong氏らは、2003年から2015年までにロボット手術を受けた患者と腹腔鏡下手術を受けた患者を対象とする後ろ向きコホート研究を行い、両群の患者の術後合併症の発生率には差は無いが、ロボット手術の方が、手術時間が長く、コストが高かったと報告した。結果は、JAMA誌2017年10月24/31号に掲載された。

腎切除術でのロボット手術と腹腔鏡手術の比較の画像

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