救急部門での鎮静処置は安全と見なされているが、重篤な有害事象(SAE)を起こし得る。カナダOttawa大学のMaala Bhatt氏らは、カナダの6カ所の小児救急部門での鎮静の実態を調べ、SAEの発生率や、SAEの危険因子について検討した。SAEはケタミンを単剤で用いた場合が最も少なく、ケタミンとプロポフォールやフェンタニルを併用するとリスクは上昇することが明らかになった。詳細は、JAMA Pediatrics誌電子版に2017年8月21日に報告された。

小児救急治療での鎮静はケタミン単独が安全の画像

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