鉱質コルチコイド受容体拮抗薬であるスピロノラクトンの高用量投与は、急性心不全患者のうっ血を軽減し、利尿薬抵抗性を弱めて、神経内分泌系の活性化がもたらす有害な影響を縮小できる可能性がある。この仮説について検討する臨床試験を行った米国Stony Brook大学のJaved Butler氏らは、評価した全ての指標において、スピロノラクトン高用量投与の利益を示すことはできなかったと報告した。結果は、JAMA Cardiology誌電子版に2017年7月12日に掲載された。

急性心不全に高用量スピロノラクトンは無駄の画像

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