脳出血患者の造影CT画像で、造影剤漏出を示唆するCTAスポットサインは、脳出血の拡大を予測することが示唆されており、スポットサインが認められた患者は厳格な降圧が利益をもたらす可能性が高いと考えられていた。米Harvard大学医学部のAndrea Morotti氏らは、ランダム化対照試験のデータから、スポットサインのマーカーとしての有用性を検討した。その結果、スポットサインが脳出血拡大を予測する能力はこれまでの報告より低く、厳格な降圧による利益の予測因子にはならないと報告した。詳細は、JAMA Neurology誌電子版に2017年6月19日に掲載された。

造影CT像のspot signは予後予測能力が低いの画像

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