癌患者の頭皮を冷却すると、化学療法誘発性の脱毛を抑制できることが報告されているが、これまでの研究では全員に効果があるとは限らず、癌の種類や化学療法のレジメンによって有効性にばらつきがあった。米California大学San Francisco校のHope S. Rugo氏らは、アントラサイクリン系以外の抗癌剤をベースに用いた化学療法を受ける早期乳癌患者を対象とするコホート研究を行って、頭皮冷却の有用性を報告した。結果はJAMA誌電子版に2017年2月14日に掲載された。

頭皮冷却による脱毛抑制(別レジメンの研究)の画像

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