ランダム化対照試験SPRINTは、2型糖尿病と脳卒中の既往がない、50歳以上の高血圧患者に対する厳格な血圧管理は、心血管イベントと死亡リスクが減少することを示し、75歳以上の高齢者にも同様の利益が見られることを示唆したが、身体機能に及ぶ影響は明らかではない。米Oregon州立大学のMichelle C. Odden氏らは、同試験の参加者の歩行能力に及ぼす影響について評価したが、厳格治療群と標準治療群の歩行能力に差は見られなかった。詳細はJAMA Intern Med誌電子版に2017年2月6日に掲載された。

厳格な降圧は高齢者の歩行能力に影響しないの画像

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